バレンタイン特集
大人カップルもロマンチックに盛り上がれる! 押さえておきたいバレンタインイベント
1年に1度のバレンタイン。せっかくの機会なので、2人でアツいデートを楽しみませんか? バレンタインの特別なデートを盛り上げるイベントが、各地で行われます。この時期にしかないイベントを愛する人と満喫して、2人の大事な記念日として思い出に残しましょう! 「バレンタインなんて照れくさい」と思いがちな大人カップルも楽しめるイベントをご紹介します。
1.思いを打ち明けるドキドキの瞬間…♥
バレンタインの告白テクニック
2月14日はバレンタインデー。自分から告白する勇気が出ない女性も、バレンタインという口実があれば意中の男性に想いを伝えやすいはず。「これってもう付き合ってるんじゃない!?」と微妙なモヤモヤが漂う2人の関係性にも白黒ハッキリつけるチャンス!
とはいえそこは難しい、女性から男性への告白。
そこで、バレンタインの告白成功率を格段にUPさせるテクニックを検証してみましょう。
2.「いいね!」で事前に種まき
2月14日に(あるいは前後の週末に)、「会いません?」と誘ったら、もうバレますよね。いきなり女子からそんな好意ダダ漏れのアプローチをされたら、いまどきの弱腰男子は「そんなつもりありません!」とダッシュで逃げちゃうかも。そこで、バレンタインの1ヶ月前から「いいね!」強化作戦を実行すべし。気になる彼がFacebookで投稿したら、すかさず「いいね!」。ときには、いい感じのコメントを残します。それに対してリアクションがあれば、彼も悪い気はしていないはず。あなたの投稿に「いいね!」してくれたりしたら、なおよし! これで種まきは完了。あとは2月14日に誘ってみて、応じてくれたら、「かなり脈アリ?」と自信を持ちましょう。
3.告白するなら夜が狙い目
実は、告白って、昼間よりも夜のほうが成功率が高いんです。
人間の感情を左右する自律神経には、交感神経と副交感があります。朝になると交感神経が優位になって緊張感が高まり、アクティブに。夜になると今度は「副交感神経」が優位になってリラックスモードになり、目の前の相手に自然と親近感を抱きます。ということは……? 昼間の彼に告白すると、無駄に警戒されたり、「彼女候補なら他にもいるし」と強がられてしまうかも。勢いあまって日の高いうちから気持ちをぶちまけず、夜を待ち、ゆるんだ状態の彼の心に忍び込むように告白しましょう。
4.告白場所は夜カフェがベスト
時間帯が夜と定まったところで、肝心の場所。彼のリラックスモードをキープするなら、夜カフェです。「バーで飲みながら……」と思うかもしれませんが、そこが落とし穴! 少量のアルコールは理性の鍵を外させる媚薬となるけれど、大量に飲んでしまうと、脳の性欲を司る部分が麻痺してしまい、男の“その気”がダウンしてしまうのです。
そこで、「食事しながら軽く飲む→夜カフェでまったり」の流れへと、巧みに誘導しましょう。ポカポカと暖かいカフェで、適度にほろ酔い&リラックスした彼は、パーフェクトな告白待ち受け状態。夜カフェの間接照明は女のアラを隠す“ソフトフォーカス効果”もあるから、臆せずにグイッと距離を縮めて。
5.台詞はストレートに「好きです」がテッパン
文明開化の頃、夏目漱石は、「I love you」の英文を「月が奇麗ですね」と訳しました。作家の二葉亭四迷は「私、死んでもいいわ」と訳しました。どっちもわかりにくいし、重い。明治時代はロマンチックな台詞だったかもしれないけれど、21世紀では引かれるのがオチ。
しかも男子って、まあまあ鈍い生き物です。遠回しな表現では真意が伝わらない恐れが。告白すると決めたからには、ここはもう、ストレートに「好きです」と告げましょう。間違っても「私のことどう思う?」とか、相手のボキャブラリーを試さんばかりの台詞をぶつけてはいけません。彼の「どうって……」の絶句が待っているだけ。
6.LINEで告白、いまどきはそれもあり
伝えにくいことはLINEでね! そんな時代です。リサーチサービス「Fastask」のSNSに関する実態調査によると、20代男性の31.3%が「LINEで異性に告白した経験がある」とのこと。意外に多いじゃん! ということで、デートに誘ったり、じかに告白する勇気がない人は、LINEでの告白もアリにしましょう。「好きです」の文字も打てない恥ずかしがり屋さんは、2月14日にハートマークがちらっと入ったスタンプ送信でよし! 既読無視されたら潔くあきらめて、その恋、そっと胸にしまって。
失恋予防策としてテクニックを学んでおくことも大切ですが、肝心なのは、あなたの気持ち。真摯に「好き」と伝えて、ハッピーな恋を掴んでくださいね。
参考:
若者の6割が「LINEちょうだい」、LINEで告白・失恋した経験も
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