母の日特集
花束?鉢植え?どっちがいい?
いつもと違う母の日フラワーギフトを!
いつものカーネーションとは違う花を贈って、お母さんをびっくりさせませんか?フラワーギフトには、たくさんの種類があります。育てる楽しみと長持ちの鉢花、もらった瞬間から洗練されたデザインが楽しめるフラワーアレンジメントなど。今年はお母さんならではのお花を選んで感謝の気持ちを伝えましょう!
こんなにいっぱい!フラワーギフトあれこれ
フラワーギフトには定番のものから最近新しく登場したものまで、様々なタイプがあります。それぞれの特徴をご紹介します。
お手入れいらずで長期間楽しみたい
プリザーブドフラワーは、生花から水分を抜く代わりに染料を入れ、乾燥させたもの。1年から3年は楽しむことができます。生花と比べても見劣りしないみずみずしい質感とやわらかさは思わず触れたくなるほど。「魔法の花」とも呼ばれます。
一方、ドライフラワーは、生花を乾燥させたもの。自然そのままの色合いは繊細で温かな雰囲気があり、リースやカゴにアレンジされたものもあります。造花は、本物の花に似せて作ったアートフラワー。素材は、ポリエステルやプラスチック、紙などがあり、華やかな演出が可能です。
室内の緑の演出と環境改善に
お手入れが簡単な観葉植物は、リビングなどお部屋のコーディネートに一役買ってくれます。また、二酸化炭素やカビを取り除いたり、保湿・加湿の働きをしてくれたりと、室内環境を改善する役目も果たしてくれます。
また、部屋にスペースがない場合は、ハーブの鉢植えを贈ってみてはいかがでしょうか。身近なところに緑があると心が休まるもの。特にラベンダーは、次々と花が咲いて長く楽しめるほか、収穫してポプリとして香りを楽しむことができます。育てたハーブを生活の中に取り入れることで、暮らしがより豊かになりそうです。
生花にこだわるなら
楽しいサプライズをするならフラワーボックスがおすすめ。何か品物が入っていそうなきれいな箱の中には切り花のアレンジが。箱を開けた途端、香りとともに花々の鮮やかな色が目に飛び込んできます。箱の底には水を含ませたスポンジが敷かれていて1週間ほど楽しむことができます。箱入りのプレゼントのように持ち運びやすいのもポイントです。
定番の花束ギフトは、もらったらやはりうれしいもの。長さを出したエレガントなものや、コンパクトで丸みのあるブーケタイプまで。まとめ方や花の種類で、毎回違った雰囲気のものをプレゼントできるのもよいところです。もしカーネーションで例年との違いを出すなら「ムーンダスト」を。世界で唯一の青いカーネーションで、神秘的な大人っぽい色がお母さんを驚かせるはずです。
次は、鉢花とフラワーアレンジメントを見ていきましょう。
育てながら長く楽しめる!鉢花を贈る
お母さんに「ありがとう」を伝えるフラワーは、できるだけ長く咲いていて欲しいもの。花ギフトの中でも長く楽しめるのは、土に根を生やした鉢花です。受け取ったお母さんには、水やりなど、花を世話する楽しみも。あなたを大きくしたように手塩にかけて育ててくれるはずです。鉢花をご紹介しましょう。
豪華な雰囲気の胡蝶蘭は1番長持ち
花に品格と存在感があり、お祝い事にも贈られることの多い胡蝶蘭。少なくとも1ヶ月、環境が合えば3~5ヶ月も咲き続けるうれしい鉢花です。花色は、清楚な感じがする白や、かわいらしいピンク、グラデーションのものなど。大きさは、大輪の他、デスクの飾りとして置けるミニサイズもあります。
優しく爽やかな雰囲気のあじさい
ピンクからグリーンに色変わりする品種、星形の品種、八重咲きの品種など。道ばたに咲いているものとは違い、新しい品種がさまざま登場しているあじさい。近づく梅雨も憂うつな気分ではなくなりそうです。きっとお母さんを楽しませてくれるでしょう。
華やかな八重咲きの品種のリーガースベコニア
花付きがよく、小さなつぼみまで咲きます。原種だけでも1000を超すと言われ、別の花だと思えるほどさまざまな色形が。おすすめは豪華な八重咲き。1輪1輪がバラのような花びらの付き方で、ラグジュアリー感を演出してくれます。
鉢花を長く楽しむには「適切な水やり」と「置き場所」が重要!
鉢花は、購入後の手入れや鑑賞方法などによって、楽しめる期間に大きな違いが出てきます。どんなことに気をつければいいのでしょうか?
水やりは土が乾いたらたっぷり
鉢花を可愛がりすぎて水をやり過ぎたり、定期的な水やりが面倒だからと受け皿に水をためたりすると根腐れします。土の種類や置き場所、季節によって、水やりのタイミングは変化するもの。鉢の土の表面がしっかりと乾いてから、たっぷりと与えましょう。
直射日光は変色の元
植物は極端な高温や低温が嫌い。光合成をするために必要な光量も決まっています。光がほとんど当たらない薄暗い場所や直射日光の当たる場所を避けましょう。また、ファンヒーターの温風を直接当てると、高温と乾燥でしおれたり変色したりするので注意が必要です。
大きくなったら鉢を移し替える
鉢の底から根が出てきたらお引越しのサイン。根が呼吸できる大きな鉢に移し替えましょう。温かい時期に行うのがおすすめです。栄養分が減っていくので、土は2年に1度の割合で入れ替えます。
洗練されたデザインに感動!フラワーアレンジメント
ボックスやカゴなどの花器と花が全体的にコーディネートされたアレンジメント。
花瓶が不要で届いた瞬間からプロのデザインを楽しめるのがポイントです。贈る側も部屋に飾った時の様子をはっきりとイメージできます。器に入れた給水スポンジが乾かないように水を与えることで長く楽しめます。
色形や香りも様々!バラを贈る
女性なら1度はもらうことを夢見るバラの花束。醸し出すロマンチックな雰囲気は、年代を問わず女性に受け入れられることでしょう。種類は2~3万とも言われ、カラーは、赤・茶系・ピンク・白・黄・オレンジ・紫・グラデーションなど、豊富です。
6つに分類される魅惑の香り
バラは見た目の美しさだけではなく、香りも魅力の1つ。その華やかな香りの中には、鎮静効果やホルモンバランスを整える効果があります。無限とも言える香りの種類がありますが、大きくは6つに分類されています。強い甘さと華やかさがある「ダマスク・クラシック」や、清涼感とまろやかな甘さを感じさせる「ミルラ」、爽やかでフレッシュなフルーツの香りの「フルーティ」、上品な紅茶に似た香りがする「ティ」など。お母さんには香りの奥深さも感じて欲しいですね。
色や種類で違う花言葉
赤は「熱烈な愛」、白は「尊敬を表す愛」など、様々な意味があるバラの花言葉。しかし、おおよそは「愛」「恋」「美」にまつわるものが主流となっています。感謝の気持ちを花言葉で伝えてみるのもいいかもしれません。
お母さんの好みを考えながらどんな花を贈るかを考えるのもまた感謝の時間。今年はお母さんに特別なフラワーギフトを楽しんでもらいましょう。
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