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ＳＯＣＩＡＬ　ＳＣＩＥＮＣＥ/洋書ならポンパレモール

社会科学について専門的な知識を身につけたい。そんな時に役立つのが洋書のSOCIAL SCIENCE（ソーシャルサイエンス）です。日本では社会科学と呼ばれる学問です。社会科学は、日本では比較的新しい学問ですが、ヨーロッパや欧米の大学では一般的なもの。そのため、詳しく書き記したものや珍しいものは洋書に多いという特徴があります。社会科学とは人類学、考古学、経済学、地理学、法学、言語学、政治学、コミュニケーションなど、人間社会における様々なものを学問としてまとめています。どちらかと言うと文系寄りの学問ですが、統計学や都市工学、数理経済学や経済物理学といったような自然科学とも隣接しているので、理系科目が得意な方でも興味深く学べる学問とも言えます。また、社会科学は洞察力と客観力の両方を兼ね備えることで成立する学問です。偏らず、バランスのとれた思考力を身につけることにも適した学問とも言えます。「社会（条件）が変われば人間が変わる」ということを前提とした学問である社会科学。身近な例を挙げると、社会のルールや、その運営法、社会をつくる組織とそれにまつわる現象、生産・消費活動など、あらゆる要素が対象となります。それらを検証すれば、今後の現代社会の動きを予測でき、より生きやすい社会にするためのヒントになるはずです。「ポンパレモール」にはSOCIAL SCINCEに関する書籍を数多く取りそろえています。社会科学を専門に学んでいる学生さんや、現代社会を生き抜いていきたい社会人の方も、ぜひ「ポンパレモール」でSOCIAL SCINCEに関する洋書を探してみてください。