ポンパレモール

丈（１７１ｃｍ～１７８ｃｍ）/エレガンスデザイン/カーテンならポンパレモール

押入れというのは日本独自のもので、広さといい使い勝手といい、非常に優秀な収納スペースだと言われています。生活がほぼ洋式化している現代日本にあっても、押入れのない家の方が少ないかもしれません。しかし、畳の敷いてある和室をフローリングの洋室にリフォームした場合、押入れのドアとも言える襖がネックになります。フローリングに襖というのはやっぱり調和が取れません。和モダン路線を目指すのもちょっと無理がありそう…。欧米の住宅に「引き戸」はありませんので、どうも襖の開閉方向というものが、洋室にそぐわないのです。というわけで、こんな時は襖を全て取り払ってしまい、代わりに「目隠し」になるものを取り付けるという方法が採られます。この「目隠し」によく使われるのが丈（171cm～178cm）のカーテンです。押入れに天袋がある場合は、天袋部分のみを隠すカフェカーテンと組み合わせて使われたりもします。襖の代わりにカーテンがかけられた場所は、一見したところ、とても後ろに押入れが存在するとは思えません。カーテンにエレガンスデザインのものを採用した場合は特にそうです。人間の思い込みをうまく利用した、ちょっとトリック的なカーテンの使い方ですね。襖を取り払ったあとの押入れは、物の出し入れが格段に便利になり、風通しも良くなります。小さな子どもさんのいる家庭なら、ドラえもんの寝床のような「秘密基地」を作ってあげるのも楽しいでしょう。全く新しいカーテンの使い方が思いついたら、ぜひ「ポンパレモール」へ。カーテンの取り付けに必要なレールも一緒に購入すれば、あっという間にお部屋の模様替えが完了します。