ポンパレモール

丈（１７９ｃｍ～１８５ｃｍ）/エレガンスデザイン/カーテンならポンパレモール

カーテンの語源はラテン語の「cortina」。カーテンの原型となるものは、古くエジプト時代からあったと言われています。当時は今のように窓にかけるものではなく、安眠のためにベッドの周りを囲むという目的で使われていたそうです。窓にかけるものとしてカーテンが使われるようになったのは、14世紀の中世ヨーロッパの時代から。一部の富裕層の住宅に窓ガラスが普及し始めてからのことです。その後、カーテンはそれぞれの時代を反映して様々なスタイルのものが流行し、現代のカーテンに近い形に落ち着いたのは、19世紀後半になってからでした。日本にカーテンが入って来たのは意外と早く、江戸時代の初期だと言われています。「カーテン」いう言葉が一般に使われるようになったのは明治の終わり頃で、それまでは「窓掛け」と呼ばれていたのだとか。いずれにしても、カーテンには流行のモチーフが取り入れられたり、豪華な装飾が施されたり、金糸や銀糸などの高価な材料を使ったものが多く、インテリアファブリックであると同時に富の象徴でもあったようです。現代日本でも、姫系のお部屋に欠かせないアイテムとして天蓋付きのベッドの人気が高まっています。天蓋カーテンとしても使える丈（179cm～185cm）のカーテンをお探しなら「ポンパレモール」。ベッド周りを優雅に演出してくれるエレガンスデザインのカーテンで、昔のお姫様気分になれるかも。圧倒的な商品数を誇る「ポンパレモール」でお目当てのサイズ・カラー・素材をチェックしてください。